生命保険の種類【2】
「生命保険の種類【1】」のつづきです。
【個人年金保険】
老後の生活資金を準備するための年金保険です。
年金の種類は4種類で、
「終身年金」「保証期間付終身年金」「確定年金」「有期年金」です。
年金受け取り開始前に被保険者が死亡した場合には死亡給付金が支払われます。
夫婦がそろって加入できる連生式の「夫婦年金」というものもあります。
【こども保険】
子供の入学、進学に合わせて支払いがあるのが嬉しい特徴です。
祝い金や満期保険金が支払われます。
契約者(原則として親)が死亡した場合には、
それ以降の保険料の払い込みは免除される仕組みになっています。
また、育英年金や一時金が支払われるものもあります。
【養老保険】
保険期間は一定で、満期時は同額の保険金が支払われるものです。
1980年代には、5年・10年満期の「一時払養老保険」が高利回りの金融商品として広く利用されました。
戦後一貫して最も人気のある保険だったのですね。
【定期付養老保険】
養老保険に定期保険特約を上乗せしたものがこの保険です。
死亡の時は5倍・10倍などの死亡保険金が支払われるという仕組み。
満期の際には満期保険金を受け取ります。
養老保険の死亡保障部分を厚くしたもので、保険料は養老保険より安くなっています。
【貯蓄保険】
短期間(5年・7年)の貯蓄を目的とした保険です。
満期まで生存した場合、満期保険金が支払われます。
病気で死亡した場合、保険料払込期間に応じた死亡給付金が支払われます。
不慮の事故や特定感染症で死亡した場合には、災害死亡保険金が支払われます。
【変額保険】
ハイリスク・ハイリターン型の保険です。
運用実績に基づいて保険金や解約返戻金が増減するというものです。
死亡した場合、運用実績にかかわりなく、基本保険金額が最低保証されます。
しかし、満期保険金や解約返戻金には最低保証はありません。
86年に発売され、従来の定額保険と違う内容になっています。
運用資産の経理区分も定額保険が一般勘定でまとめて処理されるのに対して、
変額保険は特別勘定として別に処理される点、よく確認しておきましょう。
【特定疾病保障保険】
ガン・急性心筋梗塞・脳卒中という、
指定の3大成人病にかかり、所定の状態になった場合、
生前に死亡保険金と同額の保険金が支払われるというものです。
保険金が支払われた時点で契約は消滅という扱いになります。
死亡した場合には死亡保険金が支払われます。
【医療保険】
病気やケガで入院したり、所定の手術を受けたときに給付金が支払われるタイプです。
死亡したときは、死亡保険金が支払われます。
一定の保険期間を定めた定期型と、
一生涯保障される終身型があり、選ぶことができます。
【ガン保険】
ガンにより入院したり、所定の手術を受けたときに給付金が支払われるというものです。
死亡した場合、死亡保険金が支払われます。
また、ガン診断給付金や退院後療養給付金が支払われるタイプもあります。
【介護保険】
寝たきりや痴呆になって介護が必要な状態なった場合、
その状態が一定期間(通常は180日以上)継続したときに
一時金や年金が支払われるというものです。
「生命保険の種類【3】〜特約」につづく
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2008年08月22日 | コメント&トラックバック(1) | トラックバックURL |
カテゴリ: 生命保険
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